道奥 MICHINOKU せみなりお

聖書を学び、聖書で考え、聖書に生きる

リーダーシップ

先輩牧師から学ぶ

「教会再生のための最も良いリソースの一つは、それを実際に行った牧師から学ぶことである。」(ビル・ヘナード) 私が牧師になりたての二十代の頃、ほとんど面識もない何人かの先輩牧師たちに電話や手紙で頼み事をしました。その内容は「どうやって牧会をし…

心を奪われ続けるべき働き(4)

…教え…に専念しなさい。(1テモテ4:13) この「教え」という言葉は、第一・第二テモテ、テトスという、いわゆる「牧会書簡」と呼ばれる手紙の中に15回出てきます。さらに、これらの書簡の中では「健全な教え」という特徴的な言葉が何度か用いられています。…

心を奪われ続けるべき働き(3)

私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。(1テモテ4:13 ) 前回は、この御言葉から、聖書の朗読に専念しなさいという教えについて考えました。聖書を学んで準備し、しっかりと朗読し、それを解説することがいかに大切であるかを確認すること…

再活性化せよ ーなぜ、そして、どのようにして、死にゆく教会を取り戻すべきなのかー

『再活性化せよ ーなぜ、そして、どのようにして、死にゆく教会を取り戻すべきなのかー(Revitalize: Why We Must Reclaim Dying Churches - and How)』という本があります。日本ではまだほとんどこの分野の本を見ることができないが、アメリカでは教会の再…

教会の再活性化は可能だ!

先日投稿した「死にゆく教会ー見つめるべき現実ー」という記事は、英文の記事を要約しただけものでしたが、それでも多くの方々から反響をいただきました。 mentoringservant.hatenablog.com 危機感を感じておられる方々が多いことを改めて認識させられ、共に…

死にゆく教会 ー見つめるべき現実ー

トム・S・レイナー博士*1による「死にゆく教会はなぜ死ぬのか?」(WHY DYING CHURCHES DIE)という記事が目に留まりました。我々日本人(のクリスチャン)は、物事を曖昧にする傾向があるため「死にゆく教会」「教会が死ぬ」と言った表現は避けることが多い…

牧会につい考え、学ぶための本 ー15選ー

このブログを見てくださっている方の中には、牧師や信徒リーダーの方々も多いようです。そんな皆さんのために(私の独断と偏見と思い込みと勘違いに基づいて)「牧会」「教会形成」に関する本のお薦め本(+牧会について学ぶなら一応見ておいた方がいいかもね…

ディビッド・プラット『ラディカル』

年が明けてすぐに読んだ本の紹介を…。この本の著者であるディビッド・プラットは、1979年生まれ、36歳(2016年1月現在)の牧師です。ニューオーリンズ・バプテスト神学校で博士号を取得した後、彼は同神学校の准教授(弁証学・講解説教)に着任、さらにその…

聖書の真理を発見する!? 〜メッセージ準備の舞台裏〜

先日、礼拝のメッセージでメトシェラの死去と洪水の年が同じという話をしましたが、後でどなたかが「このことは先生が発見したのだと思った」と仰っているのを聞いて、ちょっと焦りました。残念ながらそうではありません!

マルコ10章35-52節

「リーダーになりたい人」と「リーダーにふさわしい人」 主イエス様がご自分の受けられる苦しみについて予告された直後、こんなことが起こります。

本当に大切なことにYESと言うため

何年も無理なスケジュールを続け、自分の容量を越えたストレスを誰にも相談せずに抱え込み、燃え尽きに状態なってボクはある日、倒れてしまった。 しばらくして、そんなボクにある経験豊かな先輩牧師が語ってくれたこと… 何かについて"NO"を言うとき、ネゴシ…