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道奥 MICHINOKU せみなりお

聖書を学び、聖書で考え、聖書に生きる

マタイ9章

パリサイ人たちは「罪人」と一緒に食事をするイエス様を非難しました。イエス様に直接言うのははばかられたのか、弟子たちに文句を言った訳ですが…。

 

聖書注解者ウィリアム・マクドナルドは、この箇所についてこう語っています。

 

「もし、イエスがこの世で罪人といっしょに食事をなさらなかったとしたら、主は常にひとりで食事をなさっていたことだろう。しかし、覚えておかなければならないことは、主は、罪人たちといっしょに食事をなさったとき、悪の道にはまり込むことも、あかしの点で妥協することもなさらなかったということである。主は機会を用いて、人々を真理と聖(きよ)さへと招かれたのである。」


私たちは他人を指差してついつい裁きたくなってしまうのですが、自分自身が自分で自分を救えない罪人(医者を必要とする病人)であることを忘れてはいけませんね。そして、主がそのような罪人の私を招いてくださった恵みをいつも思うものでありたいと思います。主イエスの恵みが今日もあなたと共にありますように。