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道奥 MICHINOKU せみなりお

聖書を学び、聖書で考え、聖書に生きる

マタイ11章

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28)はとても有名な聖書箇所ですね。

 

イエス様は、イエス様のもとにすでに “来ている” 群衆たちに対して「来なさい」と語られました。「イエス様のもとに行く」とは、ただ単に物理的・距離的な意味でイエス様の近くに行くということではないようです。

 

次の節を見てみると「わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。」(29)とあります。


「わたしは心優しく、へりくだっている」なんて、イエス様しか言えない言葉ですね!! これは、父なる神様に対するイエス様の従順で謙遜な態度を示していることばです。


「くびきを負う」とは、そのようなイエス様と同じ姿勢を取り、同じ歩調で歩もうとすることです。そのためには当然、イエス様のことばから常に学び続ける必要があります。そうするならば、たましいに安らぎが来ますよ…と言われているのです。

 

この「安らぎ」は、前の節の「休ませてあげよう」と同じことばですから、つまり、イエス様のもとに「行く」(来る)=「くびきを負い、学ぶ」ということなのです。

 

イエス様を真似、イエス様のことばに学びながら、このお方を深く知っていきたいと心から願います。そして、このお方をより愛するようになり、喜んでこのお方に従うように変えられていく…。その時にこそ、本当の意味で私たちは疲れから解き放たれ、重荷を降ろしていくことができるのです。

 

「神を愛する事は、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。」(1ヨハネ5:3)


主イエス様、私を、私たちを、もっともっとあなたへと引き寄せてくださいますように…。