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道奥 MICHINOKU せみなりお

聖書を学び、聖書で考え、聖書に生きる

ルカ2章1-21節

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そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストから出た。(2:1)

 

この勅令によってヨセフとマリヤは旅をし、その旅先で主イエス様がお生まれになりました。逆に言えば、このローマ皇帝が勅令を出していなければ、この旅は無かったのです。この出来事は旧約聖書の預言の成就でした。

 

ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。(ミカ書5:2)

 

政治家、国家、世界情勢なども、大きな神の御手の中にあることを覚えたいと思います。

 

ところが、彼らがそこにいる間に、マリヤは月が満ちて、男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。(2:6-7)

 

みなさんは家畜小屋での降誕、羊飼いと天使の遭遇の記事を読んでどのような情景を思い浮かべ、どのような真理を聴き取るでしょうか。そして、その真理はみなさんの人生にどのような影響を及ぼすでしょうか。

 

神はこのように、無力な乳飲み子の姿で、悪臭漂う家畜小屋という貧しさの中で、私たちの住むこの地球という星に生まれてくださったのである。本当に驚くべきことではないだろうか。(ウィリアム・マクドナルド)

 

主の来臨の栄光を最初に目撃したのが、全く普通の仕事にせっせと励んでいる全く普通の人々だったという事実は、非常に意義深いことではないだろうか。まず、どんなに卑しい仕事であったとしても、自分の持ち場についているときに、神はみこころを示してくださるということを意味している。次に、心から神を敬う純朴な信者であり続け、子どものような心を失っていない人々に対して、御国の門は最も広く開かれているということを意味している。(ジェームズ・S・スチュワート)


読み慣れた箇所かもしれませんが、それぞれがクリスマスのメッセージを自分に関係のあることとして味わいたいと思います。季節外れだと思いますか? では、「クリスマス、おめでとう!」ということばは、どんな時期にふさわしいことばでしょうか…。

 

主はこの世にお生まれくださり、そのご使命を完了され、復活して今も生きておられ、そして再び来られます。この福音がまさに目に見える形で地上に表れた「その日」を祝うことは、季節を問わずどんな時期にもふさわしいことではないでしょうか。

 

クリスマスおめでとうございます!