私たちがもし、忘れるべきでないもの、心に留めるべきものをいつも大切にし続けるなら、それは私たちの心、身体、人生に大きな影響を及ぼします。その影響とは、イキイキとあふれる命であり、満足と自由を伴った平安です。
残念ながら、私たちは忘れるべきことにこだわり続けたり、心に留めない方が良いことをグルグルと思い巡らしたりする者です。だからこそ、神様の恵みと憐れみを求めて祈ります。
「どうか、私の心があなたの教えを忘れず、いつも思い起こし、喜んであなたの命令を心と生活に留めることができますように。」
わが子よ。私のおしえを忘れるな。私の命令を心に留めよ。そうすれば、あなたに長い日と、いのちの年と平安が増し加えられる。(箴言3:1)