道奥 MICHINOKU せみなりお

聖書を学び、聖書で考え、聖書に生きる

教会再生と牧会理念(5)〜霊的な建物の建築目的〜

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これまで、霊的な建物の設計者、資材について学んできました。教会は神ご自身が設計されたものであり、その建築資材は「生ける石であるキリスト」という基礎とキリストに似た者とされていくキリスト者一人ひとり(生ける石たち)です。しばらく時間が空いてしまいましたが、今回は、霊的な家の「建築目的」について考えていきたいと思います。

 

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教会再生と牧会理念(4)〜霊的な建物の資材について〜

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前回は、霊的な建物の設計者について学びました。つまり、教会は神ご自身が設計されたものであり、このお方の設計図に基づいて正確に建てられるべきであるということです。今回は、建築資材について考えてみたいと思います。

 

主のもとに来なさい。主は、人には捨てられたが、神の目には、選ばれた、尊い、生ける石です。あなたがたも生ける石として、霊の家に築き上げられなさい。そして、聖なる祭司として、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる霊のいけにえをささげなさい。(第一ペテロ2:4-5)

 

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教会再生と牧会理念(3)〜霊的な建物の設計者〜

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前回の記事では、教会の抱える様々な病気、その症状について書きました。締めくくりに「さて、このような病気に対する処方箋はあるのでしょうか?」と問いかけ、しばらく時間が経ってしまいましたが、続きを記したいと思います。

 

 

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教会再生と牧会理念(2)

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前の記事では教会の健康状態を問いました。残念ながら教会が著しく不健康な状態に陥ってしまう場合があります。今回の記事では、いくつかの典型的症状に私なりの「病名」をつけてみました。まずは病気についてしっかりと見つめ、今後の記事でそれに対する処方箋、治療法について考えていきたいと思います。

 

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教会の再生と牧会理念(1)

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教会は死ぬのか?

 

8,000ほどある日本のプロテスタント教会、信徒数が55万人、礼拝出席32万人と言われています。その中で、信徒の平均年齢は約63歳、牧師の平均約70歳という現状です。これは、日本社会全体の高齢化よりも遥かに進行した状態です。

 

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先輩牧師から学ぶ

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「教会再生のための最も良いリソースの一つは、それを実際に行った牧師から学ぶことである。」(ビル・ヘナード)


私が牧師になりたての二十代の頃、ほとんど面識もない何人かの先輩牧師たちに電話や手紙で頼み事をしました。その内容は「どうやって牧会をしたら良いか僕に教えてください」というものです。

 

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心を奪われ続けるべき働き(4)

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…教え…に専念しなさい。(1テモテ4:13)

 

この「教え」という言葉は、第一・第二テモテ、テトスという、いわゆる「牧会書簡」と呼ばれる手紙の中に15回出てきます。さらに、これらの書簡の中では「健全な教え」という特徴的な言葉が何度か用いられています。専念すべき働き、心を奪われるべき働きの3つ目として「教え」に注目してみましょう。

 

 

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