道奥 MICHINOKU せみなりお

聖書を学び、聖書で考え、聖書に生きる

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

第一歴代誌11-12章

全イスラエルの王となったダビデは「シオンの要害」を攻め落とします。これはエルサレムのことであり、難攻不落(正確には、難攻“難”落か…)の要塞です。ここに、ダビデの幕屋が置かれ、後には神殿が建てられます。

第一歴代誌10章

イスラエルの民は本来、神ご自身を王としていました。しかし、彼らは周辺諸国と同様に目に見える人間の王を持ちたいと考えました。そこで初代王になったのがサウルでした。このサウルという名前は「尋ね求める」という動詞から派生した言葉ですが、彼は一体…

第一歴代誌1-9章

ユダヤ人たちはこの歴代誌の著者が、祭司であり学者、書記でもあったエズラであると考えてきました。それは現在でも有力な推論ですが、聖書そのものは歴代誌の著者が誰であるかをはっきりとは語っていません。

使徒の働き10-11章

十二使徒は全員がユダヤ人です。ユダヤ人の常識では「ユダヤ人だけ」が神に選ばれた者たちでした。しかし、すべての人々を救いに招くために死なれた主イエスの福音は、異邦人(ユダヤ人以外)にも及んでいきます。

使徒の働き9章

サウロの回心 いよいよサウロ*1の回心です。彼は、熱心なパリサイ派のユダヤ教徒でした。彼は、十字架にかけられたイエスをメシヤとして信じている人々が許せなかったのです。 *1:ユダヤ名:サウロ、ギリシヤ名:パウロ

使徒の働き8章

最悪の状況を通してさえ… ステパノの死と迫害による離散という最悪とも思える状況を通してさえ、神様はご自身の善いご計画を進めてくださいます。思い出してください。復活直後の主イエスは、弟子たちにこう語っておられました。

使徒の働き6-7章

初代教会は多くの人々に福音を伝え、急成長していきます。しかし、その結果生じる雑多な課題にも対処しなければなりません。財産を共有して食糧配給を行う中で、トラブルが起こったのです。

使徒の働き5章

初代教会の気前の良さ エルサレムで始まった初代教会において、信者には私有財産がありませんでした。ペンテコステの日、世界各地から巡礼に来ていたユダヤ人がペテロの説教を聞いてその場でクリスチャンになり、そのままエルサレムにとどまったため、互いの…

使徒の働き4章

ペテロ、ヨハネが説教をしているところに、ユダヤ人宗教指導者たちがやって来ました。当時の指導者の中心を占めていたのは「サドカイ派」でした。彼らはユダヤ社会の貴族階級でしたが、天使の存在や復活を信じない人々です。