2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
第一次宣教旅行から戻ったパウロとバルナバの報告を聞き、アンテオケ教会の人々はきっと「送り出した甲斐があった。主よ、感謝します!」と神をほめたたたことでしょう。しかし、一つの問題が起こります。
連れ立って パウロとバルナバは、現在のトルコにあったイコニオムという町に入ります。二人は“連れ立って”ユダヤ人会堂に入り、福音を語りました。そこでも多くの人々が信仰に導かれました。
世界宣教の出発点となったアンテオケ教会ですが、そこにはバラエティ豊かな顔ぶれがそろっていました。
手首、腕に痛みを覚え、そんなに強くはないのですがそれが続いているので、パソコンで“書く”作業を最低限にセーブしています。ブログ投稿が滞っていること、お詫び申し上げます。
神の臨在を求める決断 神の箱は、地上において神の臨在を象徴するものでしたが、サウル王の時代には全く顧みられることがなくなっていました。ダビデは民と共に神の箱の奪還を決意します。それは、他でもない神の臨在そのものを慕い求める決断でした。