知人がfacebookで『沈黙ーサイレンス』を観た人々に対して、この本を勧めていた。これは「神がいるなら、なぜ苦しみが存在するのか」という問題について深く考えさせる良書だ。 絶版になっていたが、今(2017年2月14日現在)ならAmazonで中古が何冊か出ている。私も心からオススメしたい。
悪魔、サタン、竜、古い蛇は、同じ存在を指しています。
また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って来るのを見た。彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕らえ、これを千年の間縛って、底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。(20:1-3)
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大バビロンが倒れた後、「ハレルヤ!」と賛美が鳴り響きます。それは、偽りの宗教、偽りの政治、偽りの経済で人々を惑わしたバビロンに公正な裁きがなされ、報復が与えられたことに対する賛美です。また、神を礼拝する「アーメン。ハレルヤ」という声は、二十四人の長老と四つの生き物から発せられます。
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